ついに発売されました。マスターピース・ボルトロン！ DX超合金ゴライオンと比較しながら紹介していきたいと思います。
この製品、他のサイトさんにアップされてるのを見ると、パーツの取り付けが間違ってるとか、メッキパーツのゲート処理が汚いとかいろいろあるようです。 でもレギオスの頃のに比べると比較的に商品精度があがってるように思えます。 |
トイナミのパッケージはいつものブック型ケースです。
今回は5匹のライオンを収納しなければならないので、ケースの厚さも通常（手元のレギオスと比較しました）の2倍です。
いつもの中身が見える構造ですが、今回はなんと両開き。
←これはDX超合金ゴライオンです。
↓んで、こっちがMPボルトロン
各ライオンの両手足が細く貧弱に見えますが、いじってみるとそれほどでもなく関節が硬いような気がします。
共通の可動部分は、足の付け根、間接、手首が可動します。
ライオンの頭は、可動範囲こそせまいですが左右にある程度動かせます。
各ライオンの紹介
超合金のほうの黒獅子と違って、首の存在が動物らしさを表現してて好きですね。
口をあけても、ゴライオン時のロボットの顔が見えないようになってます。
赤、緑獅子
尻尾パーツは引き込み式です。
DX超合金では、尻尾パーツはそのまま合体用ジョイントになります。
青、黄獅子
一見、青、黄獅子の足も貧弱に見えますが、慣れてくると普通に見えてきますね。
５匹全部、その他のギミックはないようです。（DX超合金にあるミサイル発射ギミックとか）